アクションコミックス ひとひら 6巻

著者名：桐原いづみ【著】

双葉社（2013/04発売）

• ISBN：9784575835571

内容説明

夏休みを迎え、海辺での合宿のスタート。急に親しさを増し始めた麦ときょーちゃんに対して甲斐は動揺を隠せず、そんな甲斐の姿を目にし、ちとせも自分の甲斐への想いが本物であることを自覚し始める、さらには、部長という重圧と思い通りに練習が進まない焦りとで、たまのイラ立ちも限界に達し……。秋公演本番を目前に最大の危機を迎える演劇部。とにかく波乱だらけの第6巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[東西]

部長が倒れたり、麦たちの恋愛問題が影を落としたり、と来たけど、最後にまさかの…はてさて、最終巻でどうしめるのか

2013/09/21

[葉っぱ]

青春ですね～。各々のキャラがいい味だして演劇部として成り立ってる、一人じゃないんだって。たま先輩に川崎さん好きだｗ

2010/03/23

[榛名]

たまちゃん先輩の苦悩がとてもよくわかる。リーダになるということは、本当に大変なんだよね。どんな小さい組織であろうとも。

2009/07/02

[ソラ]

とりあえず登録。感想はまたあとで。

2008/12/23

[和泉冴]

2度目の合宿。演劇部に入ったから、当然人数が増えている。と言うことは、それだけ問題が起きるわけで……痴情の縺れ(？)から、1人で背負い込み過ぎる部長、響ちゃんとか言う無口ポジティブやらなんやら、人間ドラマあり、水着あり、お風呂ありの巻だった。たま部長の悩みは美麗前部長のおかげで丸く収まったようでよかった。体育祭エピソードは必要なのか気になったけど、最後のちとせのセリフのためには必要。お姫様だっこしておいて、無理ですはないよねえｗ

2012/11/02