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内容説明
ビジネスの「キモ」を押さえる、中島孝志「しごとハンドブック」第3弾! 中島流「地頭力」の鍛え方! 時代を生き抜く「使える頭」とは何か。「『本質』を見抜く頭の鍛え方」「『逆さ思考』で創造力を身につける」「『ヒット商品』はどこから生まれるか?」「『使える頭』の栄養は人を食べること」「『考えていること』をもっとうまく相手に伝える方法」「『使える書き方』はこうして鍛える!」「『いい人』こそ『頭のいい人』になれる!」
目次
1 「知る」「集める」「見抜く」「使う」思考力を鍛える!(どんな世界にも「使える人」と「使えない人」がいる!
「本質」を見抜く頭の鍛え方
「逆さ思考」で創造力を身につける ほか)
2 「読む」「観る」「覚える」「愉しむ」情報力を磨く!(「本、新聞、テレビ」から何をどうインプットするか
「使える頭」の栄養は人を食べること
「情報やアイデア」を逃さない「メモと管理」の技術)
3 「書く」「話す」「伝える」「感動する」表現力を高める!(「考えていること」をもっとうまく相手に伝える方法
「使える書き方」はこうして鍛える!
「いい人」こそ「頭のいい人」になれる!)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読書実践家
13
再読本。情報を大量にインプットして発信する。天才とはその訓練をどれだけ積んできたかということでもある。読書は人の体験を自分の体験に変えていける魔法のような手段。経験を積みたいなら、読書が大きな武器になる。2015/09/10
マーム
6
「切れ者」と「頭のいい人」は異なるということか・・・2009/08/19
poefan
3
2009年発行なので2015年の今とあわないこともあるかもしれないが「しごとハンドブック」の名にふさわしい内容なっている。著者の力量を示す迫力がある。2015/05/11
き た む ら
2
頭のいい人の習慣というよりも頭のいい人の紹介の本。各章で頭のいい人はこうしている!ということはわかるが一回読んだだけでは全体を把握できませんでした。一番気になったのが年間三千冊は本を読むということ。その技術の方が知りたいです。2014/07/25
あちこ
1
わたし用に借りた本。読み進むうちに、「あれ、この本のタイトルって何だったっけ?」と、表紙を確認する本は多くない。が、この本がそうだった。著者なりの考え方から聞き及んだエピソードまで、盛りだくさんなんだけど、タイトルとの関連性は薄い。2016/09/25