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内容説明
サブ4を目指す、すべての市民ランナーたちへ。「走っても歩いてもいい。毎日30分、まずは体を動かしましょう」マラソン界の先駆者・有森裕子が教える、誰でもできるフルマラソン攻略法。
1 マラソンの魅力 競技ランナーから市民ランナーへ
2 ランニングを始めるなら、シューズとウェアにこだわってみよう
3 サブ4の第一歩 歩くことから始めよう
4 サブ4を目指す 本物のランナーになるために
5 メダルを獲るための私のトレーニング
6 私が走ったことのある大好きな市民マラソン大会ベスト10
目次
1 マラソンの魅力-競技ランナーから市民ランナーへ
2 ランニングを始めるならシューズとウェアにこだわってみよう
3 サブ4の第一歩-歩くことから始めよう
4 サブ4を目指す-本物のランナーになるために
5 メダルを獲るための私のトレーニング
6 私が走ったことのある大好きな市民マラソン大会ベスト10
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
B-Beat
34
◎年末何かと多忙で読書ままならずの中、今の自分としてはこの本なら読める、という感じで一気に読み切った。マラソンのハウツー本というよりは、有森さんが語る「マラソンの魅力について」の本だったような。「何よりも必死に頑張れるものは、走ることしかなかった…」「走ることが、自分を表現できる唯一の手段…」「自分を変えてくれるに違いないと信ずる唯一のもの…」何だか今の自分の心境そのままのような気がして納得感に満ちるというか感慨深いというか。自分で自分を褒めてやれる境地にどこまで近づけるか、この1年を頑張ってみる。2016/01/02
ヨータン
15
レースが近いので、確認のため読みました。私の必要な情報は1ページくらいでしたが、満足しました。それに有森さん素敵だし。2015/02/01
B-Beat
13
★走ることについて語る時に読メでの振り返り★初読2016/01/02★ 「何よりも必死に頑張れるものは、走ることしかなかった…」「走ることが、自分を表現できる唯一の手段…」「自分を変えてくれるに違いないと信ずる唯一のもの…」。結局、そんなフレーズをその後走ることになった北九州マラソンや富士山マラソン、そして東京マラソンなどで有森さんを見かけたりハイタッチした都度、思い出すことになった。 2020/04/08
Kaz
5
マラソンのハウツー本とは少し毛色の違う本書。マラソンの楽しさを訥々と伝えてくれる。有森さんは、本当にマラソンが好きなんだなあって感じた。2018/07/23
Kazyury
5
有森裕子のエッセー的な1冊。 走ることのテクニックというよりは、むしろ有森裕子のメンタリティを知りたい向きかも。 しかし、トコトコ走りって表現は可愛らしいのだが、なんとか早く卒業したいものだ。 継続しなければダメとくぎを刺されたばかりなんだが出来ていないのですが(笑)2018/02/20