勇午 洞爺湖サミット編（２）

著者名：赤名修【漫画】/真刈信二【原作】

講談社（2013/02発売）

• ISBN：9784063756791

内容説明

洞爺湖サミット編 終幕!!　海底103ｍから始まった復讐劇。時を越える悲しみの連鎖を勇午（ゆうご）の交渉が断ち切る――!!　テロリスト・シュケルの暴挙を止めるため、勇午は海を渡り、ロシア、韓国へ赴く。そしてロシアの原潜・K-141クリコフにまつわる悲劇の真実を知る。見捨てられた23人の命。全ては5ヵ国をつなぐ夢のパイプライン計画『シベリアIII』に繋がっている――!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[烏山ちとせ]

小暮、かわいいなあ。あと書きが読みたかった。そういえば真刈信二ばかり注目していたけど、麻雀漫画を描いていた頃から赤名修ってハードボイルドだったし、このテイストは彼あってのものなんだな。ゴトーの出てくるＮＹ訴訟対策もの（真刈原作）も今でも思い出しますけど。

2017/09/05

[Nina]

今回はいい人が多かった。

2016/12/11

[darizaki]

キミは人を裏切ったことがありますか？

2015/05/16

[かぽかぽ]

鈴木◯男さんのような彼、◯芝のような会社。設定もそうだが、すごくリアルに感じてしまう・・この真刈さんの着想、赤名さんの絵柄がとてもマッチしているなあ。

2015/02/05

[B子]

麻生太郎の読んでる漫画で読むきっかけになったもの。予想以上におもしろかった。

2013/06/03