内容説明
夏休みに入ったものの、悲惨な結果に終わった期末試験によりそのまま補習に突入した明久とＦクラスメンバー。鉄人の暑苦しい授業を黙々と受けていたある日、「そういえば召喚システムの点数がリセットされたって話はどうなったのか」と気がついた彼らは、鉄人に苦い顔をされながらも、雄二の白金の腕輪を使って各々が召喚獣を喚び出してみる。しかし、そこに現れたのは古今東西の物の怪に姿を変えた召喚獣たちだった―!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コモリソ
3
肝試しの巻。徐々に明久と姫路の距離が近づいていくから、最後には成功してほしい。2017/04/09
YO-HEY＠紅蓮ロデオ
3
工藤さんとムッツリーニはただただ良いコンビだな。ただこの巻のMVPはやっぱぬりかべ。7年振りくらいの再読なのにシーンはちゃんと覚えてるわ、当時と同じぐらい笑えるわ。やっぱあのシーンはこのシリーズでも屈指の印象に残ってるポイント。まあ、ミナミ好きってはあるんだろうけどね。2017/04/05
らいら
2
召喚システムに不具合が生じ、召喚獣がお化けや妖怪に。じゃぁ肝試ししようぜ。という本巻。 個人的な一番の見所は序盤。美波の召喚獣(妖怪)がお目見えするシーン。いや、予測はしていたけど、めっちゃ笑いました。。。2022/09/06
Rain
0
既刊、周回
N(仮)
0
☆☆☆
