ファミ通文庫<br> バカとテストと召喚獣7.5

個数:1
紙書籍版価格
¥770
  • 電子書籍
  • Reader

ファミ通文庫
バカとテストと召喚獣7.5

  • ISBN:9784047263130

ファイル: /

内容説明

些細な切っ掛けから始まったゲームが小悪魔ふたりに蹂躙されて!? 『僕とダウトと男の尊厳』。学園長からのオイシイ話=惨劇フラグ! 『僕とホンネと召喚獣』。吉井家の食卓に地獄の門が口を開く! 『僕と福引きと闇の鍋』。高校1年生の春、ドイツから帰国したばかりで戸惑う美波だったが──『ウチと日本と知らない言葉』の4本で贈る青春エクスプロージョンショートストーリー集

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒロユキ

38
自分のことをウチウチ言う女性は、某バラエティのせいで苦笑いの対象にしかならないんだけど(笑)美波の可愛さは別格。明久の不器用さもかっこよくてトキメキました。2012/11/27

くろり - しろくろりちよ

36
※ネタバレ注意※明久と雄二と姫路さんと翔子ちゃんの四人でダウト!負けたら脱ぐ→女子暴走な『僕とダウトと男の尊厳』、学園長が持ってきたオイシイ話は本音を喋っちゃう召喚獣!?な『僕とホンネと召喚獣』、姫路さんの料理が入った恐怖の闇鍋『僕と福引はと闇の鍋』、美波と明久の出会い『ウチと日本と知らない言葉』。最後でいい話を持って来るし…これは美波は明久に惚れるよね…っ!本音を話す召喚獣がすごく可愛い、特に素直じゃない人たち!全体を通して愛子の出番が多くて嬉しかったり、冒頭の珍しく男装?な挿絵もGOODなお得な一冊。2012/10/23

Yobata

34
バカとテストと召喚獣の短編集3作目。ダウトゲームで翔子とウイスキーボンボンで酔っ払った瑞希と対決する羽目になった明久と雄二の話,召喚獣が本人の本音をしゃべり出してしまう話,福引で海産物が当たって幸運なはずなのに瑞希が料理することになり闇鍋大会になってしまう話,美波が来日したばかりで初めて明久と接触する話の4編。本音の話がめっちゃ楽しかったw秀吉があんなにテンパるとは…w幼児化美波も可愛かったねwそして章間の常村のポエムが大変気持ち悪くて悪くて…。美波の話は、さすが明久、バカだけど男なり!!感動した!!!2012/06/13

チェシャ猫

30
表紙の女の子だれかと思ってたら そういうことなのね・・。 かわいいじゃないw。召喚獣の本音トークは面白かった。 あと、美波に対する明久の優しさにジーンときました。 2013/11/02

文庫フリーク@灯れ松明の火

30
誰?この表紙?とまず思う。あき…絶句!僕とホンネと召喚獣に(爆) (蛇足) 積読本減少運動実施中。サクサク読めるバカテスシリーズをまず読む。面白かった!2010/04/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/541956
  • ご注意事項