ラッキーマイン(4)

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ラッキーマイン(4)

  • 著者名:鈴木マサカズ【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2013/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063727920

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内容説明

殺された軍平の復讐を果たすため、アゲハとともに灰澤を追うナナオたち。「ラッキーマインなど存在しない」と言い、他人を犠牲にしてきた灰澤に詰め寄る秀彦。決戦の地は遊園地。ここで、すべてに結末が訪れる――。衝撃の自己緊縛群像劇、ここに完結!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

フロム

4
作者の回し者じゃないが、この漫画まとめて読むと面白いから。いやほんと。ただ週間連載で読んでたら何が何やらと言うのもよく理解できる。行き当たりばったりに見えて実はテーマがしっかりあり、「ありもしないものを信ずる事」と言う事でで初めから終わりまで一貫しており、落ちも通して読むとちゃんと筋が通ってる。作者が当初描きたかった物とは大きくずれた着地点になったとは思うが、チョット不当に評価が低い作品であると思う。ただ蜘蛛を殺さなかった事を公開する件は何度も読んでもちょっと良く分からない。2017/06/07

烟々羅

4
その日のセキュリティ・カードを返して職場を出たあとに、財布も携帯も忘れていたのに気付いた夜の散歩のコンビニで、全四巻をコンビニコミックで二巻にまとめてあるのを通読した。 連載の頃なんどかみたことはあるが、一話だけ読んで面白い話でもなく、今回はじめて設定、ストーリなどすべて把握して読んだ。 いまの私には、思い込みが人生を変えるってこのテーマがよくわかる。連載当時にたとえ毎号読んでいても分からなかっただろうし、他のかたに評判が悪いのもわかる。 類似作「トーキョー・ゲーム」(青山)や「惑星のさみだれ」(水上)が2012/07/10

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

0
ここまで来て、それはないと思いますが、打ち切りに誓い終わり方だったということなのでしょうかねぇ2009/04/29

×

0
これはさすがに説得力ないわー。ラストシーンも半分投げっぱなしだし。「ラッキーマインがどういうものか」というのがここにきて変なところに着地してしまったのでわりと台無し感が。2009/04/24

茶ま太

0
完結。予想はしてたけど、それ以上にわけわからんグダグダな終わり方だった。もはや運っていうか超常現象の類でしょうそれは・・・。2009/04/23

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