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内容説明
カナーリの牢獄に侵入した大作は、謎の美少女サリーに出会う。そこで大作は「もう一人のロボの操縦者」の存在に驚愕する！ 父・草間博士は、本当に世界を燃やし尽くそうとした大罪人なのか……！？ そして、豹子頭・林冲も、もう一人の自分と対峙する！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
24
「それはね･･･君の「体」を私に提供する事!!!喜びたまえ!!君はサイコーに貴重な研究の協力者として私に･･･選ばれたんだよ!!」。積読消化。衝撃のアルベルトとサリー、ドラグネット博士と超人間ケリー、国際警察連合・豹子頭の林冲とBF団十傑集・白昼の残月の隠された因縁が明かされる「カナーリの牢獄編」の続き。草間博士とドラグネットの因縁(と言うか確執)とかカナーリの牢獄誕生の理由とかはまだしも納得がいくけど、林冲と残月の真相、これは幾ら何でも有り得ないにも程があるんじゃないだろうか(以下コメ欄に余談)。2020/07/08
緋莢
11
梁山泊の光球の影響で壊れてしまったジャイアントロボ。ロボの修理を行えるというドラグネット博士の力を借りるために、九大天王の豹子頭・林冲と共にカナーリの牢獄へと向かうが・・・2016/07/02
yoyomumu
0
大作の舞台装置感が凄かった。2017/06/30
eucalmelon
0
林冲の正体は、あーややこしいなー。お銀の味方か敵か？ケリーもまた、ややこしいやつ！正太郎の味方か敵か？囚われのサリーは救われるのか？ロボは修復するのか？2016/03/22
森矢司
0
相変わらず勢いが凄く熱い。もう伏線など深く考えずノリを楽しむべきだと残月と林冲の関係を見て気づきました。2012/01/01
