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内容説明
考える自我から出発したデカルトに始まり、カント、シェリング、ヘーゲル、ショーペンハウアーにいたる西洋の近代哲学。本書はその遺産の上に立ちながらも、哲学そのものがキリスト教の伝統にいかに制約されているか、独断論に終始しているかを示し、新しい哲学の営みの道を拓く試みである。アフォリズムで書かれたニーチェの思考の記録を、音楽のように響き、肉声が聞こえるような新訳で!
目次
第1篇 哲学の先入観について
第2篇 自由な精神
第3篇 宗教的なもの
第4篇 箴言と間奏曲
第5篇 道徳の博物学のために
第6篇 われら学者たち
第7篇 わたしたちの徳
第8篇 民族と祖国
第9篇 高貴なものとは
高き峰々より―結びの歌



