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内容説明
マネジメント・人事、管理職の立場に立った、職場のメンタルヘルス問題の対応方法について分かりやすく解説した本。会社員として働いた経験やマネジメントに携わった経験のある現役産業医で内科医である著者が、具体的な産業医の利用法やメンタルヘルス問題を抱えた職場で何をすべきかなどをまとめた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
1
ダイジェスト版からの要約 日本におけるうつ病患者数は約360~600万人(WHO調査)、うつ病の問題が大きく注目されるのは、うつ病は職場、ひいては社会全体に大きな影響を及ぼすからだ。会社にうつ病の人がいて、もし職場のムードが暗かったとしたらどうか。意外に思われるが、職場に話し合える人がいる、笑顔があるといった事がうつ病を防ぐ秘訣だ。うつ病による障害日数(欠勤)は非うつ病の人の4倍ある。不眠症や寝不足による経済的損失は年間約3兆4690億円(試算)に上り、作業効率低下や、事故の危険性が高まり企業は大損失だ。2018/07/13
honmakainaa
0
症例もわかりやすく、産業医の目線でかかれており、人事・管理職向け。2014/07/10
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