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内容説明
仕事を詰め、誕生日のことを考えないよう努めるナナ。一方、レンと一緒にナナに会いに行けると、期待に胸を膨らませていた奈々のもとに思いもよらぬ報せが――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
34
レンが亡くなるとは…。ここから続きが出ていないというのは何とも。続きが気になって仕方ない。とある読メからレビューから、レンの両腕が無事だったのは幻のナナを抱きしめようとしたからという解釈はとても納得。2013/07/06
へーた
22
あーーーここまで読んでしまった。。前巻のところで休載にならなかったことだけが救いかな。続き読めることを祈ってます!2016/11/19
扉のこちら側
18
初読。2014年375冊め。かわいそうだ。2014/04/27
まりもん
17
再読。遂にレンが死亡してしまった。週刊誌のバカ〜。通報すぐにしてくれればって思う。葬儀の時のタクミの言葉ってちょっと奈々に感情の方が理解できるせいか嫌な感じだった。早く作者が復活するのを後は待つだけかな。2011/09/23
ちぇけら
15
ひとりでも立っていられるひとがうらやましい。あたしにとってあんたは骨であり血だ。メンタルが弱いとか、そんなレベルの話じゃなくて、あんたはもうすっかりあたしなのだ。あんたを失うことを考えると、痛いのだ。苦しいのだ。怖いのだ。だけどあんたはあたしが死んでも生きていられるから、愛おしいのに憎くて、あんたの大切なものを大切に思えないことが嫌いになる。どうしてしあわせになりたいだけなのに、どんどんあんたを追い込んじゃうんだろう。どうしてあたしは孤独になっていくんだろう。音楽も仲間の声も、届かない深い雪の夜のように。2022/08/13