ベントラーベントラー(1)

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ベントラーベントラー(1)

  • 著者名:野村亮馬【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2014/07発売)
  • 夏を先取り!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063145533

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内容説明

地球の危機も“うやむや”のうちにゆる~く解決! したりしなかったり!! 緊張感とはとことん無縁のお気楽“のほほんSF”☆ ※『ベントラーベントラー』とは……「地球外より侵入した生物及び漂着物に対する処遇を在地球外生物に仰げ」という意味の、首都圏民営警察外星生物警備課における隠語(ジャーゴン)である――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

5
友好的な態度を見せるクタムくんが正直一番怖い2012/05/18

洋酒

5
「異星人たちとのコミュニケーションの失敗を描いた漫画」・・・こういう着眼点を捻って日常内非日常なSFコメディを設定するセンスは個人的にツボです。二巻も楽しみ。2009/07/02

yom

3
分かり合えなさを面白がる。異形を迫害するのではなく、詳しい分野にまかせようとする姿勢、実生活においても大事だなぁ。2022/01/27

あさひ

3
気紛れに地球を訪れる外星生物。悪意はないけど友好的だというわけでもない。侵略はしないけど、社会常識は当然知らない。甚だ迷惑なだけの存在です。外星警備課の職員すみちゃんは、妙に懐いてくる外星人クタムくんを適当にあしらいつつ、外星人が起こすトラブルに対処すべく都内を奔走しています。クタムくんが良いキャラしてますね。のほほんとした雰囲気のSFですが、本格派なSF読者も満足できる内容だと思います。お気に入りです。2015/03/04

okaka

3
投げっぱなしで終わる話が多いのがちと気になるけれど、のほほんとしたウルトラQみたいというか、往年の特撮番組を見ている様な雰囲気が良ひです。2014/04/11

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