内容説明
医療現場はいま大混乱だ。OECDの調べで医師数が不足していることは明らかなのに、政府が放置したため、救急患者のたらい回し、お産難民、医療ミス……次々に問題が顕在化したのだ。医師の問題、制度の問題、そして患者の問題を考えることにより、患者ができる防衛策、病院選びを考察する。
目次
1章 大混乱の日本の医療現場(どうなる日本の医療;医師不足の背景 ほか)
2章 立派な医者が欲しい(医者に必要な自然の摂理を学ぶ姿勢;「家庭医」か「専門医」か ほか)
3章 医学教育の改革が必要(治療が病気をつくる;熱を下げない方が治りが早い ほか)
4章 医者を選ぶのも寿命のうち(こんな医者にかかりたい;患者の命、運で決まる ほか)
5章 患者主体の医療とセカンドオピニオン(情報開示とセカンドオピニオン;がん患者に最善の道を ほか)



