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内容説明
A型は几帳面で神経質、B型はちょっとズボラで自由人、O型はおおざっぱで熱血漢、AB型は理性的で二重人格……血液型には、誰もがパッと思いつく性格があるけれど、おおざっぱなA型もいれば、几帳面なB型もいるのはなぜ? 血液型でわかるのは、実は性格ではなく「人間のタイプ」。たとえばO型の「ケチ」とAB型の「ケチ」は、全くタイプが違います。血液型診断のウラ側を知りつくした著者が、「一人が好き」「神経質」「ケチ」「いいかげん」「自己チュー」「おたく」……など、50の性格テーマ別に、A・B・O・AB それぞれの血液型のタイプをズバリ分析! 思わずうなずく、会話のネタが満載です!
目次
プロローグ 血液型でわかるのは「人間のタイプ」だった!(血液型は同じでも、性格は千差万別なのはなぜ? 「社会的なスタンス」と「自分のとらえ方」で、4つのタイプが! 4つの血液型の違いとは…? タイプ別・血液型相性診断)
「人間のタイプ」でみる血液型・性格ウラ診断(一人が好き キレイ好き 目立ちたがり屋 気まぐれ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Naoto Kajita
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普段言われている傾向はそのままで踏襲している。でも個々の血液型で例えば同じ「きれい好き」という言葉でもその内容やこだわりが異なるといった内容だった。 この本の内容だと自分がAB型かもって思えてくる(笑)2013/04/12
朔
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血液型をそれぞれ4つの型に分けて、1つの性格をその4つの型にはめて考えるというもの。血液型にこだわってわけている分にはよくできていると思う。あくまでも読み物として読む本かな。2013/01/14
たぬき
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血液型は関係ないけど、こじつけはできると言うことを行間で読ませる2009/08/18
タク
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最初の「血液型占いの枠にはまらない行動を取るのは何故か」って問題提起は良かったのに、そっから先が「O型はおおらか」みたいな既成概念を強化しただけってどーゆーことさw。でもそこらの血液型本と違って後書きで「血液型は一つの指標であって全てではありません」みたいな言い訳をしないところは潔くて良し。この本は徹頭徹尾「既成の占いは正しい」という前提の元に突っ走っておるのです。2009/08/13
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