大阪ヤクザ戦争―30年目の真実

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大阪ヤクザ戦争―30年目の真実

  • 著者名:木村勝美
  • 価格 ¥1,257(本体¥1,143)
  • メディアックス(2009/02発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784862016188
  • NDC分類:368.5

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内容説明

昭和50年7月から昭和53年11月までの長きに渡って繰り広げられた山口組と松田組との大阪戦争。
この抗争では、山口組田岡三代目がヒットマンにより銃撃されるという衝撃事件まで発生し、その後の第三次抗争までに発展したヤクザ史に残る大抗争であった。
そしてこの抗争は、単なる組織同士の“争い”だけではなく、多くのヤクザたちの極道人生の転機ともなった。
大阪戦争の中心人物として戦った6人の男たちが歩んだ栄光と破滅、勝者となった山口組、敗者となって身を滅ぼしていった男たちが選んだヤクザとしての生きざま。
今まで語られなかった大阪戦争の真実を暴く衝撃のノンフィクション!!

目次

序章 大阪戦争勃発―「山口組がなんぼのもんじゃい!」次の瞬間、3丁の拳銃が一斉に火をふいた
第1章 山口組・菅谷政雄若頭補佐―独断の和解工作で絶縁された男
第2章 大日本正義団・吉田芳弘会長―日本橋事件で暗殺された男
第3章 ヒットマン・鳴海清―田岡三代目を撃った男
第4章 山口組・宅見組宅見勝組長―抗争を陰から操った男
第5章 山口組・山本健一若頭―抗争を終結させた男
第6章 松田組・樫忠義組長―組織を解散させた男

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