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内容説明
「一人も解雇したらあかん」「不況時こそ金を使え」「企業の発展は社会が決める」…。
“経営の神様”と呼ばれた松下幸之助の一貫した理念とは何だったのか。
一代で世界的企業を築き上げた背景に、どのようなエピソードが隠されていたのか。
本書では、「人を見る眼」「仕事を見る眼」「繁栄の発想」等について、松下哲学を象徴する感動秘話187を精選。
ときには、「魚屋で勉強してこい」と部下を叱咤する場面も。
経営者のみならず、働く人すべてに贈りたい珠玉の逸話集。
経営者必読! 成功者になるためのバイブル。
経営の神様・松下幸之助はなぜ成功したのか? 人を育て、仕事を極める普遍の法則とは? 次世代に語り継ぐ珠玉のエピソード187選。
「一人も解雇したらあかん」「不況時こそ金を使え」、このような信念を持っていた松下幸之助であれば、昨今の100年に一度といわれる恐慌にどう向き合っただろうか。
▼“経営の神様”と呼ばれた松下幸之助の一貫した理念とは何だったのか。一代で世界的企業を築き上げた背景に、どんなエピソードが隠されていたのか。
▼本書では、「人を見る眼」「仕事を見る眼」「経営の姿勢」「繁栄の発想」について、松下哲学を象徴する感動秘話187を精選。ときには、「魚屋で勉強してこい」「工場に机を持って入れ」と叱咤する一方、「きみあんまり働きなや」「うちの奥さんがほめてたで」と社員を気遣う場面も。また、経営者となる前の松下幸之助の人生断章も収録。彼は九歳のとき単身奉公で大阪の火鉢店に、その後自転車店、電灯会社に勤め、学問ではなく、活きた商売を学び、その後の経営の礎としたのだ。
▼経営者のみならず、働く人すべてに読んでもらいたい珠玉の逸話集。
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[I]きみならできる! ――人を見る眼
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[II]電池が語りかけてくる ――仕事を見る眼
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[III]企業の発展は社会が決める ――経営の姿勢
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[IV]雨が降ったら…… ――繁栄への発想
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[V]みんなお得意さん ――共存共栄への願い
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[VI]一人も解雇したらあかん ――情を添える
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[VII]お前はどっちの店員か ――人生断章
目次
1 きみならできる!―人を見る眼
2 電池が語りかけてくる―仕事を見る眼
3 企業の発展は社会が決める―経営の姿勢
4 雨が降ったら…―繁栄への発想
5 みんなお得意さん―共存共栄への願い
6 一人も解雇したらあかん―情を添える
7 おまえはどっちの店員か―人生断章
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
薦渕雅春
6 - hey
SORA
Kaz
Kaz