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内容説明
5年前の交通事故で光と音と言葉をなくしたヘレン。彼女は心やさしい叔父さんと盲導犬のヴィクターと一緒に平和に暮らしていたが、ある日、不思議な力に目覚めてしまい…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ささやか@ケチャップマン
8
これはもっと名が売れてよい作品であるというのが読後の感想。見えない・聞こえない・話せないの三重苦にだけどエスパーをもつ少女のお話。なんというか読めばわかる。自分ではこの作品の良さをうまく説明できない。2012/03/24
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
6
なるほど、このヘレンがアーサー・ピューティーに繋がる訳ね。そして、ふらんとも繋がってるし。んでも、2巻がもう売っていないので古本屋で探さないと…最近、本の絶版早すぎるなぁ2011/05/18
exsoy
6
オリンピアの話、ぞわわっときた。2010/07/30
うどんこ
3
よくこの設定で連載を許されたなあ。雑誌によっては、微妙すぎるからちょっと、といわれそう。特殊能力で、というのはちょっと安易だけど、ポイントはそこじゃないからあまり気にならない。それにしても、ほんとに三重苦でこれだけ前向きに生きるのは、大変なことだと思う。2013/06/23
烏鳥鷏
3
事故で三重苦となった少女・ヘレンは、ハンデと引き換えのように不思議な力を得て、盲導犬のヴィクターと心で会話し、様々な奇跡を起こす。 スプラッタな「フランケン・ふらん」から入ったので、優しさに包まれまくりんぐなこちらの作風に驚いた。だけど時々、刺すような痛さもある。2012/10/04