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内容説明
書店員・花田貫太郎は、東京の店舗を手伝うべく、鹿児島から単身赴任でやって来た。初日からバリバリ働く貫太郎だったが、乱暴で田舎者でアナクロなオヤジだと疎まれ、総スカンを食らいつつあった。そんな時、アルバイトの佐藤花が客に盗撮されてしまうが、居直って逆に文句をつけてくる客に戸惑うばかり。それを見た貫太郎が“スイッチON”して…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
RHINO
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必要泥2013/05/25
マキ
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うざかっこいい書店員と帯に書いてあったのが頷ける。ちょっと乱雑かもしれないけど、こういう熱血店員いて欲しい!と思った。2010/09/17
mani2
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「単身花日」に近い話なのかなーと思ってたらぜんぜん違った。けっこうちゃんと本屋さんしてるので、本屋漫画としても読める。2008/12/26
ぐうぐう
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この時代における、リアル書店であることの苦悩と喜びを描く『上京花日』。主人公・貫太郎のポジティブな姿勢は、リアル書店のある種の生き方を提唱しているかのようだ。2009/01/31
ゴロウ
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“必要泥”の書店員。リアル店舗ならではのキャラクター、ではある。2009/01/13