内容説明
ナイトオブラウンズ、それは身分に関係なく実力で選ばれた者たちだけが所属する、神聖ブリタニア帝国皇帝直属の騎士団。名門貴族の出身であるジノも、ナイトメアパイロットとしての能力を認められてその座をつかみ取った1人である。そんな彼の前に、ゼロを皇帝に引き渡した功績でラウンズ入りを果たした枢木スザクが現れる。スザクの実力に興味をもったジノは、御前試合で本気の戦いを挑むのだった! ブリタニア騎士たちそれぞれの思いを描いた、「R2」もうひとつの物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆき
8
マイヒットアニメでした。コードギアス!毎週30分の展開が面白すぎたアニメだったなあ・・。短編でジノ・アーニャ・ミレイ・マリアンヌの4つでした。ミレイだけがR2の未来軸で・・その後のジノとかセシルさんが出てました。やっぱりルルーシュは極悪皇帝として名を刻んでおりましたよょょょ・・。切ないわー。2015/03/19
紅羽
5
先日久しぶりにアニメを見たので、こちらも引っ張り出して再読。アニメでは描かれなかった裏方のエピソードや意外なキャラの一面が覗ける短編は補完にもなって良いですね。マリアンヌ様、こんなに黒かったんだ…。2014/11/18
菊地
2
こういうサイドエピソードをアニメ版でもやってれば、話に厚みやタメが作れただろうに。2009/02/07
しお
1
この作者さんは掘り下げる話を書くのが上手だと思う。どこまで公式なのかは分からないけど。本編のその後をかいた円卓の肖像が興味深い。2012/10/08
浅葉
1
★★★☆☆ 所有 一篇一篇は面白いんだけれど、主人公ルルの出番の僅少さと本編と照らし合わせると首を傾げる出来。特に「円卓の肖像」「マリアンヌ」。マリアンヌは個人としてはごくありふれた、野心家で夫に愛情深い女、しかし母親としては最低な所が、本編での伏線の稚拙さのためか腰の座りが悪いし、「円卓」はルルの思惑を知らないミレイまでもが、ルルを暴君として語る世界に否を唱えず、ルルが死を選ぶのを止められたはずのカレンと平然と付き合っている。それはあんまりにも友達甲斐がない…。等々うじうじ思って点が辛くなる。2010/05/15
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