講談社X文庫<br> ホーリー・アップル 穴だらけの林檎

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講談社X文庫
ホーリー・アップル 穴だらけの林檎

  • 著者名:柏枝真郷【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 講談社(2015/03発売)
  • 梅雨を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/14)
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  • ISBN:9784062865814

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内容説明

「でも……愛してるよ……」去ってしまった恋人に未練たらたらの気弱な巡査ハリー、31歳。そして、彼が住む80年代のニューヨークは、治安も景気もなかなかよくならない“穴だらけの林檎”だ。ハリーは街と同じように、仕事も恋愛も負け組、だけどかっこいい男が好き。そんなハリーの前に颯爽と現れた刑事ドイル。二人は偶然同じアパートに住み、ともに事件に挑むことになるが……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

扉のこちら側

20
初読。硝子の街シリーズに続く、著者お得意のニューヨークもの。80年代のニューヨークの雰囲気が面白い。2008/12/26

つたもみじ

15
時代は80年代のアメリカ・ニューヨーク。恋人に去られた傷を引き摺っている臆病で弱気なハリー巡査と、その所轄に配属された刑事ドイル。ドイルはキレ者だけど皮肉屋で協調性がなくて取っつき難い。でもそんなドイルが私生活では甘すぎるほど甘くて…これがギャップ萌えというものなのか。ハリーのような男には多少強引な方が良いだろう。BLというよりも同性同士の恋愛小説と言う感じで、更に言うとミステリ調の警察ライトノベルかな。当時の都市の様子、描写は割と細かくて興味深かったです。2013/10/14

はなちゃん

14
「硝子の街にて」シリーズをリアルタイムで読んでいた以来の柏枝さん。こちらで「厄介な連中」シリーズのスピンと知りましたが、そちらは未読。NYの風が吹き抜けるような作風は健在で懐かしかったです。「硝子」では出会いからじっくり深まった愛がこちらでは若干(だいぶ?)唐突。そのあたりこれからどう書かれるか楽しみではあります。2017/06/06

いいちゃん

10
えびしさんのイラストが素敵だー♡ お話は、柏枝さんらしいですね。ニューヨークの警察官のお話。会って早々に体の関係ってのもアメリカのゲイらしい(偏見?)わ。2人の関係が甘くなるのを期待しつつ、次巻へ。2014/10/13

ゆうちゃん*明日も晴天

5
4☆/'09一発目はこれです。今後の二人の関係が楽しみ!リョウイチロウ、なつかしい〜。厄介な連中を読み返したくなってしまった。2009/01/05

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