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内容説明
今いるメンバーを育てつつ、仕事の成果もきっちり出す。プレイング・マネジャーには、着任早々、大きな期待がかけられています。そんなマネジャーに向けて、本書ではメンバーを本気で動かすための仕事の任せ方、多忙なマネジャー自身のスケジューリング、厳しい上の方針をメンバーに伝えるコツなど、著者の経験を踏まえてイチから具体的に丁寧に解説していきます。
新任マネジャーでも、すぐにチームを軌道に乗せて結果が出せる!実践に役立つノウハウが満載の一冊。
目次
PROLOGUE 新任マネジャーはこんなところでつまずいている!
PART1 マネジャーだからできること、期待されること
PART2 着任3カ月でチームを軌道に乗せるには?
PART3 上に立つ人のタイムマネジメントはここが違う
PART4 メンバーのやる気を引き出すコミュニケーション術
PART5 仕事の任せ方ひとつでメンバーはどんどん伸びる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ノリピー大尉
13
任せるとは「手は出さないが、眼を離さない」ことだそうだ。とても納得できる。2014/06/22
Yoshio
1
リクルートで好成績をあげてマネージャーになった著者。なので「望んでなったわけじゃない」戸惑いを前提に書かれている。チーム員同士をポジティブに競争させるには可視化を、と。一方で、デキない人にも感謝の気持ちを、いまのチームが最高!なマインドセット。可視化後の妬み僻みの防止策として、自己肯定感を高める努力が必要なのだと解釈。 印象的だったのは、人材育成はメリハリをつけろ(下位二割は期待も排除もしない、ボリュームゾーン六割に注力を、と割り切り)とか、ナンバー2の設定と、など、建前でない戦略的かつドライな側面も。2019/11/29
やま
1
マネジャーとしての考え方や基本がまったく身に付いていないことがよくわかった。頭の痛い話だ。2019/05/08
きのきの
1
この手の本は、気になったところには付箋を貼るようにしている。記憶力が良ければ、そんなことはしなくて良いのだが、そうもいかないので(泣)。で、途中から貼り始めたら、結構な場所に貼ることになった。その最初のポイントが「今のチームが一番と考えるべき」と。戦場では、チームのメンバーがどうのこうの言っていられない。そりゃ、入れ替えだって可能だけど、必ずしも出来るわけではない。だから、今のチームが一番と考えてチーム運営をするのがマネジャーの役割。付箋が増えてしまったのでポイントを抜粋したノートを作るかな。2019/01/07
dai965
1
No2のところを特に気を付けたいと思う。2014/02/10