内容説明
バチカンに囚われたレイニーは遠い過去に思いを馳せながら、レディ・キィの使命を果たす時を待っていた。その処遇に納得できぬ薫は危険分子として監禁される。そんな二人を嘲笑うようにアロマは世界を崩壊させ始める
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カーサ
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レイニーさんの凄さを改めて知ることのできる巻。自分好みの展開になってきてとってもいい感じ。 ・・・・・・僕らのアルフェルムさんが・・・・・・。次の巻で魅せてくれることを期待。2011/11/05
ユウウ
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いい意味で期待を裏切られた感。4巻はこれから読みますが楽しみです。2011/08/10
ピアス
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レイニーさんのすごさが少しはわかった一冊。そんな彼女に追いつけるのか、薫君。あのアロマよりも上位の魔族はいるというのに、あと一冊だなんて・・・。魔族との絶望的なまでの差を埋めて勝ってくれることを、人類の希望を、彼と彼女と、仲間たちにに託して。最後の一冊、楽しみです。2011/04/10
まっすー
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☆☆☆☆2010/07/24
alice
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普通のラノベの展開ならアロマ(天然ルーシア)は薫の側に行くのでは・・・?^^; ちょっと裏切られました。 しかも3巻の変態さんはアロマで決まり。(;´Д`)ハァハァ2010/04/05
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