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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
nonpono
78
福祉を学ぶために入学した大学から合格したときに送って頂いた一冊。正直、びっくりしました。東京でのスクーリング1日目が終わりました。専用喫煙室がある居酒屋さんで、紅茶ハイと生牡蠣を頂く。今日は土曜日なんだ。テレビっ子なわたしはテレビで、夕方に読む秋田さきがけ新聞のテレビ欄で、曜日を知る。今日は、福祉の実習指導のゼミでした。車椅子販売の方、乳児院勤務の保育士さん、重度訪問介護の介護士の方、交通事故被害者の会の役員の方と机を並べております。素晴らしい、実りの多い授業、先生の講義でした。大学生になって良かった。2026/03/14
優希
56
岩波文庫で再読です。生涯平等な人々に差異をもたらす学問について述べられていました。明治時代に啓蒙した箴言は、現在にも通じるものがあると思います。2022/05/13
1.3manen
46
先ず、本書を読む前に、読んでおきたいのは、齋藤孝氏の現代語訳(ちくま新書)と、近刊の橋本治氏の解説本である(http://bookmeter.com/b/4344029569)。賢人と愚者との別は、学ぶと学ばざるとに由って出来(いでく)るものなり(11頁)。 2016/07/04
金吾
45
○学生の時から繰り返し読んでいる好きな本です。学ぶとは何かまた封建社会からの脱却のため、個々人に対して学問という観点から啓蒙していく本ですが内容は今でも全く色褪せないです。2022/05/19
molysk
42
学問のすゝめは、福沢諭吉による明治初期の啓蒙書。「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり」の通り、人は生まれながらに平等である。では、智者と愚者の別を生じるは何か。それは学問である。人民も政府も、権利に異なるものはない。だが、人民は卑屈、無気力である。その原因は無知にある。学問を修めて人民が一身の独立を得れば、政府と力を合わせて一国の独立を得るだろう。そして、人民の啓発は、政府のみではなく、私の立場からも行うべきである。私学の雄である慶應義塾の創立者として、明治の人々への啓蒙の意気込みが伝わる。2019/08/18




