内容説明
十津川警部「祭り」シリーズ、遂に電子化!
胸に刺さったサバイバルナイフと死体の顔に描かれた赤い小さな二重丸。「蒼き狩人」と名乗る犯人は、祭を訪れる若い女性に次々と襲いかかる。「ボクもそうでしたから、ハンニンの気持ちはよくわかりますよ」。捜査本部に届いた謎の手紙。差出人の無期懲役囚と対面した十津川警部は、韓国を目指す。「祭り」シリーズ第6弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
一五
11
十津川警部 収監中のシリアルキラーからサジェスチョンを得る。これはなかなか面白かった。たまに当たるのもあるな2020/05/07
よーこ
1
なんというか・・・十津川警部ってふらっとそんなとこまで行くの?という感じww2時間テレビドラマみたいでした。なんか軽い感じやったなあ。2011/06/12
naoki
0
若い女性をターゲットととした事件を十津川警部が追う!!病気のような感じの犯人の動機が怖い2013/11/08
仲博幸
0
異常心理、異常犯罪について勉強しながら、同時に自身が実行していた心理学者。自己顕示欲が強く、警察に挑戦しながら犯行を続ける。祭り62012/04/21