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内容説明
これは、とある教育機関内（私立轟高校）における、知的要求を満たす物資の調達及び管理を目的とした組織活動（図書委員会）を主にフィーチャーし、その上で日常あるある系を目指した（共鳴せよ！）作品である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
星野流人
8
図書委員会のメンバーの日常を描く文化系４コマ。本が好きでオタクの気のあるインドア派には伝わるあるあるが満載で、読んでて楽しいねえ。女子連中に色気が無くて（善場先生除く）、むしろそこが良い。猪熊さんが地味に良い味を出していて可愛い。 番外編はモモさん、クドー先生、善場先生、の大人組エピソード。クドー先生のはなかなかおもしろかったなあ。ていうかクドー先生のお姉さん、胸、でか……！ 善場先生のエピソードも神秘的でおもしろかった。 ７／10点2012/08/03
悠遠
4
大人多め?ほかの学校と交流会みたいなのはやらんのね。2022/06/08
眞墨
4
(再読しすぎ(笑))４コマではないストーリーでモモさんと善場先生の過去が明かされてますが、３巻まで来るとこの両極端の二人がフツーに見えてくる不思議(笑)。寧ろ、いなきゃ話が進まない(オチない)勢いです。さすがにこの二人がガチで組む話はないですけど…なかったですよね?ｗ2015/06/14
もだんたいむす
2
2013.08.25 読了2013/08/25
緋莢
2
個性豊かなメンバー（一人除く）が揃う私立轟高校図書委員会。図書委員会に所属する木下久仁也の世話役で、久仁也を溺愛するモモ。彼女の過去と、久仁也の出会いが明らかに・・・2012/09/14
