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内容説明
昭和20年代の東京。街はかつての賑わいを取り戻し、男も女も自由に恋愛が楽しめる時代。美しすぎる千越を「神」に見立てることでかろうじて理性を保つ虎だが、ある雨の午後、彼女の告白に心は揺れて……。もどかしい恋物語、完結!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
仲本テンカ
7
トラと千越。ふたりの関係にひと通り決着がつきました。とつぜん洋裁を学び出した千越を見たときは、とうとう千越も何かこう、安定した生活の良さとかに気がついちゃって、女として「まっとうな生き方」を選ぶことにしたのだなと思いました。けれども千越は、きちんと、「まっとう」ではない白浪男との人生を選択しました。確かに千越も、「まっとう」な子とは呼びづらので、この選択は良い選択、後悔少なめの選択だったんじゃないかなと思います。そういうワケで、めでたしエンドで良かった良かった。2016/06/17
ひーたろー
3
腹黒、いい仕事した!(笑)2013/03/03
たにしぃ
3
自虐と嗜虐の二律背反…三巻で終わりとは勿体無いな~!!!2013/01/28
ゆずり
3
この俗で雑多で粋な物語に、もう少し浸っていたかったなあ。それにしても東一と麟太郎の株がここまであがるとは2010/06/23
チューリップ
2
完結。東一のちょっとしたいたずらで一気に二人の関係が進んでからの終盤の展開が良かった!してなかったとはいえ時代を考えると千越も苦しかったとは思うけどこっちは読んでいて感慨深かった。最初は可愛かった麟太郎もすっかり大きくなったり千越も縫製覚えたりとかみんな成長しているんだなと感じられた。2016/02/09




