自治体職員のための政策法務入門 〈2(市民課の巻)〉 松村享

個数:1
紙書籍版価格
¥1,980
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

自治体職員のための政策法務入門 〈2(市民課の巻)〉 松村享

  • 著者名:出石稔
  • 価格 ¥1,386(本体¥1,260)
  • 第一法規(2008/10発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784474113718
  • NDC分類:318

ファイル: /

内容説明

第1章では、市民課の仕事を紹介し、現状・課題・展望を解説。第2章では、架空の市「なぎさ市」を舞台に、市民課で発生する課題を政策法務の知識を生かして解決!テーマの要点や自分の仕事につなげるヒントをワンポイント解説で収録し、「ものがたり形式」で読みやすい政策法務の入門書。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

やま

1
大変読みやすく参考になった。平成20年に出版された本だが事例は現在にも通じるものがある。改訂版が出たらそちらも読んでみたい。2019/02/16

takizawa

0
地方分権化に伴い、地方自治体における法政執務の重要性が高まるといわれている。本書は、戸籍や住民基本台帳について扱う市民課の物語だ。窓口対応から始まるケースが多く、現場職員以外にも問題の所在が理解しやすい。最後のところで、女性同士のカップルが婚姻届を出しにくる話が。憲法24条の趣旨は自由意思に基づいた婚姻に主眼があり、同性愛を排除する趣旨でないこと(立法者は思いもしなかったのだろう)、民法では男女の婚姻を前提とする制度設計がなされていること、海外におけるパートナーシップ制度の運用、といった点に言及がある。2009/05/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/168096
  • ご注意事項

最近チェックした商品