角川SSC新書<br> 相続の「落とし穴」 親の家をどう分ける?

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角川SSC新書
相続の「落とし穴」 親の家をどう分ける?

  • 著者名:灰谷健司
  • 価格 ¥733(本体¥667)
  • KADOKAWA(2014/02発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784827550474
  • NDC分類:324.7

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内容説明

突然の親の死。その後に始まる相続。大きな財産がなくても法定相続通り分けるのは大変なこと。相続には思わぬ「落とし穴」がある。親がまだ住んでいる家、どう分ければよいのか?介護や多額の生前贈与がある場合はどうしたらいいのか?相続が発生する前に知っておけば、揉めることがない。さまざまな事例を紹介し、揉めない相続の基本を学ぶ。

目次

第1章 よくある相続の事例
第2章 なぜ相続は揉めるのか?
第3章 保険金や香典は誰のもの?
第4章 家族で相続について話し合おう!
第5章 受け取る人のための遺言
第6章 となりの相続

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroki Nishizumi

3
通り一遍の善意では済まされないんだな。でもなんかヤダな、将来こんな事態が来るのかなぁ・・・2015/06/26

春菊

2
不動産は共有名義にしない、遺言は付言事項が大切、ということのようだ。2021/03/28

Humbaba

1
仲の良い家族であっても相続はもめる。表面上は問題なく解決したとしても、心理的にも問題が起こらないかはまた別の問題である。2010/02/25

CalMag

0
相続の本は今までも何冊も読んだが、遺言を起点として改めて相続について考えることができ私にとって有意義だった。 一見仲の良い親も子も兄弟姉妹も相続時に揉めることは多い(円満に見えて禍根を残していることも…)し、義理の家族なんて言わずもがな。2017/09/24

山田

0
「遺言は愛する家族へのラブレターである」

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