- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
スピ研の部室に珍しく顧問の小田切先生がやって来た。元々彼は手品同好会の顧問で、そこを美月が乗っ取って出来たのがスピ研なのだという。先生の手品で玉置たちは盛り上がるが、美月は霊能者をインチキ呼ばわりする手品師が大キライ。そんな手品師の中には「真の超常現象を実現した者には賞金100万ドルを出す」と宣言している者もいるらしく…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
6月屋
0
人物ではフーディーニやジェイムズ・ランディ(個人的には井上円了もほしかった)、現象では心霊写真やキルリアン写真(オーラを撮影できるカメラ)やこっくりさんなど、オカルト現象の正体を科学的に解明してきた人や物が紹介され、実際にそうした相手とも戦う。霊的なモノが出て不思議な事が起きるだけのオカルトマンガとは一線を画す。盲信はしないけれどどこかで存在したらいいな、という私の立場に近い作品。ところでフーディーニのマンガが一部、『栄光なき天才たち』のフーディーニを取り上げた回に似ていたのは偶然?2013/08/15
なた5963
0
インチキ霊媒師のゴルディアス・カトゥがかっこよすぎ2008/08/26
はたみや
0
好き勝手描いてるように見えてちゃんと話が出来てる……さすが2008/08/16