ヤングサンデーコミックス さくらんぼシンドローム（８）

著者名：北崎拓【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091513663

内容説明

渋江への告白が実らず、絶望して故郷の尾道へと去っていったれな。駆けつけた阿川とのキスも拒み、今までの記憶をすべて忘れるほど小さくなれば、もう苦しまずに済むと涙ながらに訴える。だが、阿川はそんな彼女に「オレのことも忘れるのか？」「おまえは忘れても、オレは忘れられないんだぞ」と言い返し…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[地下鉄パミュ]

【レナ】生きる希望を見いだしたとは言えまだまだ病気は進行中。芸能活動に活路を見出すか。【麻生さん】会社に暗躍する黒い影、切羽詰まった想いから起死回生を狙う。【阿川くん】レナの芸能活動が心配の種になりそうだったが、一念発起で麻生、レナのサポート役に回る。会社に麻生との関係がバレるのは時間の問題？。【加護ちゃん】化粧品のアドバイザーとして有能なところを見せる。男に対してクネクネしてるだけでなかったのね。【総括】三人ががっちりスクラムを組んだ感じ。物語も急展開しそうな気配。

2020/07/27

[ゼロ]

れなの絶望感を目の当たりにして、れなの幸福を目の当たりにして、れなが一歩成長した。しかし、れなの中に芽生える決意は！？麻生さんとまた戦う時が来るのか気になりつつ、芸能界デビューしているれなの１巻。

2009/07/31

[リフル]

★★☆☆☆

2020/12/07

[geki]

だんだん展開がギャグに。れながREICOとしてモデルデビュー!?

2015/04/30

[小太郎]

れなの側に絶対いると誓いをたてた阿川。そして前とは違う生きる目的を見つけたれな。でも阿川を見つめる目は女ですな(￣▽￣))

2012/04/29