花とゆめコミックス パタリロ源氏物語！ 5巻

著者名：魔夜峰央【著】

白泉社（2014/03発売）

• ISBN：9784592180401

内容説明

朧月夜との密会を弘徽殿の女御に目撃されてしまった光。女御の報告を受けた右大臣だが、簡単に光を罰する訳にもいかず、悩みの種に…。しかし、このままの状態では光と右大臣一派の間で戦争になると占った波多利郎は、光を言いくるめ、彼に都から地方へ下る決心をさせる！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ミュポトワ@猫mode]

パタリロ源氏物語 5巻目。最終巻です。でも完結はしてない …まぁ源氏物語をこんなに脱線していて、５巻で納めるのは無理というもの…この脱線っぷりでは本気で全部やるなら100巻超えるのではないかという勢いだし、たぶん作者もそこまで続けるつもりはないと思うから、半ば強引に終わらせたという印象が強い。最後、これって終わるんだっけって思っちゃったものｗ残念なのは俺には合わなかったなぁって所かな。もう少し源氏物語を知っていれば話は違ったのかもしれないけどねぇ。まぁパタリロ！本編を読みたくなったのでOKとするかなｗ

2023/05/27

[更紗蝦]

ヒューイットとサルガタナスが登場しなかったのが残念でした。急ぎ足でまとめているので、仕方がないのかもしれませんが…。

2013/10/10

[hibimoriSitaro]

再読。2008年８月初版。見切りをつけて終了といった感じだなあ。安倍賀茂対決もわざわざ源氏でやるこっちゃないもんね。マライヒがおもてに出てこられなかったのが残念でしたね。

2015/03/12

[くろいの]

源氏物語はまだまだこれから。もっと続けて欲しい。

[はる]

パタリロを知っていたら面白かったのでしょうか？何がどうなったかよくわかりませんでした。

2016/02/17