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内容説明
ニュースでよく聞く単語のあれこれ…「株式」「ファンド」「投資信託」「FX」「商品先物」…どんな仕組みなのか、本当はよく分かっていないのに、分かったふりして頷いていませんか?
知ったかぶりで恥をかくだけならまだいいけど、情報格差が財産の格差も生むこの時代、知識がない人は損をするばかりです。
本書では、絶対に知っておきたい投資の基礎知識を、図解で説明しました。株式、債券、商品、外貨、不動産、預金など、メジャーなものはすべて網羅。
この1冊で投資の世界が見えてくる!
目次
第1章 投資の心得人に頼るな、自分で稼げ!(投資の世界のスターに学べ;預金だけではジリ貧になる;お金がお金を呼ぶ投資のマジック ほか)
第2章 さまざまな投資のカラクリ(株式1・株式の基本―株式投資でもうける;株式2・デイトレード―デイトレードで超短期間にもうける;株式3・長期投資―長期間の投資でたんまりもうける ほか)
第3章 小遣い稼ぎのライトな投資+危険のともなうヘビーな投資(アフィリエイト―ネット上で営業をしてもうける;せどり―マニアグッズの売買でもうける;ギャンブル―ギャンブルで一発当ててもうける ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おおたん
13
後輩に上げるために、再読。2008年の本のため、情報が古いですが、投資初心者向けの知識蓄積のためには、サクッと読めるため、いいと思います。投資先の「VISTA」ベトナム、インドネシア、南アフリカ、タイ、アルゼンチンのこと。「ネクストイレブン」イラン、インドネシア、エジプト、韓国、トルコ、ナイジェリア、バングラデシュ、パキスタン、フィリピン、ベトナム、メキシコのこと。路線価については、知らなかったことなので、勉強になりました。2021/06/08
おおたん
7
サクッと読めました。少し古いですが、投資の基本中の基本の話が書かれています。投資とは?と初心者向けの入門書です。投資をこれから考えたいという方は、サクッと読めますのでいいと思います。投資をかじっている方は、物足りないと思います(^^;;2020/07/09
Sugiwoggie
1
儲けのツボ、というよりも、投資の包括的な解説書、といった感じ。親切にギャンブルまで「投資」としてカバーしているところが、なんだか好感がもてます。2014/08/11
マープル
1
初歩の初歩でも、けっこう知らないことが多い・・・。なんで子どものときからこういうことを教えてくれなかったんだろう、まったく2008/09/08
トンボの弁当
0
ツボはよく解からなかった。よくある投資の解説書だった。