趣味・教養を「武器」に変える 和田秀樹の“最終最強”知的生産術

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趣味・教養を「武器」に変える 和田秀樹の“最終最強”知的生産術

  • 著者名:和田秀樹
  • 価格 ¥165(本体¥150)
  • 毎日新聞出版(2013/03発売)
  • ポイント 1pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784620318929

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内容説明

この一冊で私の「勉強術」のすべてが分かる!

知識社会のいま、ビジネスマンの「勝ち組」「負け組」を分かつのは「頭の良さ」!
勉強術のカリスマ、和田秀樹が贈る“最終最強”の知的生産術!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

8
残念ながら、一度身につければその後一生安泰になるような知識というものは存在しない。どれほど有効な知識であっても、しばらくすれば陳腐化するのは避けられない。しかし、だから勉強しなくて良いと考えるか、それでもしばらくは優位に立てるのだから勉強するか後街によって、数年後にはとてつもない差が生じている。2016/11/17

Humbaba

3
知識というのは非常に有用なものである.一度身につければ,それを変更しながら活用することができる.負け組にならないためには,知的な人間になることが大切である.そうすれば,生きること自体も楽しくなるだろう.2010/07/27

こうじ

0
著者のいろいろな本のエッセンスをまとめたような本らしい。そのため、やや浅い感じはするけど、簡単に読める要点を幅広く集めたという意味では、良いのかもしれない。言っていることは、まともにも聞こえるけど、なんだか妙に古くさく感じる部分もある。自分に大した学歴がないからそう感じるのかもしれないけど、東大医学部卒の高学歴に価値がある…みたいな価値観の多様化が少ない世代の言っていることに感じるところもたまにありますね。2017/03/20

はるゆう

0
基本的には、著者のこれまでの本と大きく変わるところがなかったけど、以前に著者の別の本で読んだことを思い出すことができた。森田療法の話や感情のコントロールの話は参考になった。「こんなことを言ったら相手が不快になるだろう」よりも「自己主張したいことの言い方、内容を工夫することに時間をかけるほうがよい」(p98)、というのは新しい視点。プレゼンでも、事前の準備が大切なのだ、と指摘されており、当たり前なんだけど、それがなかなかできないなぁ、とやや反省。最後に紹介されていた本は、いくつか読んでみようと思う。 2012/01/16

くまきち

0
ビジネスヒントが盛りだくさん!。ですが、メンタルヘルスにかなりの紙幅を費やしているのがちょっと残念。2010/07/18

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