ウィングス・コミックス ドラゴン騎士団＜異界篇＞（４）

著者名：押上美猫【著】

新書館（2013/12発売）

• ISBN：9784403501180

内容説明

ついに姿を現した＜西の大陸＞の魔王・ナディル。ラスを精神的に追いつめてゆく彼は、恐ろしい事実を口にした。「ラスがオレの命を抱き込んで守っている」ラスの命を奪う事が、自分を倒す前提であると。その頃、囚われたセシアの中では、Bセシアが目覚めていた！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[alleine05]

バトル描写のみでなくそれ以外の部分でもなんだか話の流れがわかりづらくなっている気が。なんというか作者の頭の中にあるもやもやしたイメージを読者にわかりやすい形に落とし込まず、ひたすらたれ流している感じ。前々からそんな兆候がないではなかったけど、それでも『異界篇』の前や逆に最新作の『祝福の黒と破滅の白』ではもうちょっとわかりやすい形になっていたと思うのだけどな。それはそれとして、異界篇になって初めてリュクレオン登場。しかしまったく台詞なしだったのは残念。

2015/03/22

[桜華]

いろいろとキャラが出てきてそれがバラバラな場所にいるのであっちこっちで忙しい…

2013/09/23

[りよ]

電子書籍の読み放題にて。

2016/12/29

[みも]

再読

2011/08/04

[なぷ]

電子書籍で。この辺りで読まなくなったか。雑誌を買わなくなったのがいちばんの原因だが。しんどい展開だよなぁ。

2018/03/28