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内容説明
自分らしくイキイキと働くためには、今何をすべきか――その簡単な法則についてまとめたのが本書です。職場でのつらい経験・解雇・対人恐怖症・自信喪失の末、著者は34回の転職を経て、心から打ち込める仕事に出会いました。仕事で感じるフィーリング、そして人との出会いを大切にし、夢と希望を持ち続ける――その法則とは、至ってシンプル。「仕事がつらい、会社に行きたくない」と思いながら働く人たちに読んでもらいたい一冊です。
目次
はじめに
第1章 どうすれば、仕事も人生もうまくいくんだろう?
第2章 天職は、ある日突然やってくる ~自分らしく働くための法則1 いのちの仕事に出逢う~
第3章 大切な人は、あなたのすぐそばにいる ~自分らしく働くための法則2 ライフワーク・サポーターを作る~
第4章 いきがいを感じて働けば、願いは必ず実現する ~自分らしく働くための法則3 なりたい自分をイメージする~
第5章 いつか舞い降りるチャンスのために、あなたが今、できること
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
村越操
13
いまだ迷いながら生きているからでしょうか。つい手にとってしまいました。「才能は何に向いているのか、そういったことを考えるための重要な武器は好奇心です」「その仕事に就いて活躍している自分をイメージしてもらいたいのです。このとき、ワクワクしたり、愉快な気分になれればしめたもの」「リラックスしているときや気分が上向いているときだけ、なりたい自分をイメージする」「優劣意識がある限り、他者との競争心は免れず、いつまで経っても心に平安が訪れない」2013/12/08
なつん
2
いっきに読めた。天職のことを使命感、運命、生命の源という意味から"いのちの仕事"と称している。自分にしかできないこと、自分らしさというものの可能性を信じ、すべてのことに意味があると信じて、日々の生活を大事にしていきたいと思った。自分なりの考え方もちたい。2012/05/02
空の色は青い
1
仕事というテーマを掲げながら、自分の生き方を問いた本だった。筆者の過去の体験を読み、励まされた。仕事運を健康にする、という表現は新鮮ながらも画期的な考え方だと思う。よくある自己啓発本とは少し違い、面白かった。2015/03/09
本
1
大学の図書館で借りた。絶賛シュウカツ中なので読んでみた。まぁ読んでも良かったかなレベル。たまにスピリチュアルなのと内容の密度が薄い(自己啓発系では平均値なのだろうが、買ったらちょっとムッとするレベル)のが気がかりだったが、結構機知にとんでおり楽しめた。2009/12/21
通行止め
0
持病のためになかなか定職につけなかった著者の経歴、天職を見つけて仕事運を「健康」にするための秘訣が書かれた本。いいこと書いてあるんだけど、ちょっと他の本の批判をしすぎかな?そこが惜しい。2014/12/27