内容説明
桃原誓護は桃原グループの御曹司で、超がつくほどのシスコン高校生。平凡な日常を平凡に過ごしていた彼だったが、ある日彼は謎めいた美少女の夢を見る。黒い稲妻を身にまとう、紅い瞳の少女。彼女は一体何者なのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
YO-HEY@紅蓮ロデオ
3
絵に惹かれて。話の構成が解りづらいがこれは狙いだなーと、最後の方で思う。時系列の一定じゃない作品はやはり読みづらい。でも、文章力はよい感じ。ギシギシの戦いかたも好きでした。弱さを自覚して、その弱さで強者に向かう。今後もステラさんはお助けヒロインなのか?そして、いのりが喋らない理由が気になります。2016/05/31
くろう
2
夜想から入って正解だったな。やっと主人公が力を手に入れましたね。やっとですね!!茨に捕らわれた姫様。この表紙に惹かれて集め始めたんだよ。物語はミステリーからファンタジーに移行。何故か叛逆者として追われているアコニットとアコニットのことを丸っと忘れているシスコンからスタート。いのりちゃんの強運には目を見張るものがある。よく今まで生きてるよなぁ。星さんの雰囲気が素敵。今後どう物語に横槍入れてくるのか気になります。主人公とうとうナルシストからそこそこ美男子に格上げ格下げしたな。シスコン度は上がるばかりなのに。2014/12/17
そうじろう
2
ありきたりなストーリーで、特筆すべき点も全くないし、古臭い2013/09/04
クロタロ
1
時間軸がいったりきたり。ストーリーも抽象的というか。好みが分かれるタイプの小説だとおもった。わたしにはちょっと難しい2019/03/22
んがんぐ
1
前シリーズがあったんですね。いきなりこれを読んだから面白さが半減してるのかも。半分ってか順番シャッフルしただけで普通のラノベな感じだった。これから読む人は注意しましょう。2016/08/05