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内容説明
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ほら話の古典的名作「ほらふき男爵の冒険」を、現代の子どもたちにも楽しんでもらえるように、児童文学界きってのストーリーテラー、斉藤洋が語り直した、斉藤版「ほらふき男爵」の第2弾。作中でも有名な、砲弾にのって空を飛ぶ話や、とんでもない能力をもった5人の従者の話などを収録。前巻に続いて、はたこうしろうのユーモラスなイラストがほら話の楽しさを大いに盛り上げています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サラサラココ
5
小2、『ほらふき男爵の冒険』を読んだ後、早速読んだ。恋の話など出てこないから、全面的に面白く読めるらしい。2021/01/26
ともブン
3
ほらふき男爵シリーズ2冊目 原著は1786年刊行。 どのお話も途中までは本当らしく語られていて、ふむふむと読んでいると唐突にホラが仕込まれて、思わず爆笑してしまう。 落語の頭山に似たネタだったり、ちょっとシモなネタだったり、まるきりの嘘じゃなくて、どこかありそうに聞こえるところが可笑しい。お子さん達にもウケそう。 語り口も上手くて、どなたが訳されたのかなと思ったら「ルドルフとイッパイアッテナ」の斉藤洋さんでした。このシリーズは残り1冊、読み終わるのが名残惜しい!2022/07/22
かのん
3
相変わらずとんでもないことばかりおこる話で、予想すらつかないものも多く、次どうなるのかな?と飛び出してくるものが楽しみなお話です。2018/08/04
suchmo
1
子どもの頃好きだったなぁ2020/10/10
ひの
1
まだまだ続くよ、という感じ。相変わらず笑えます。楽しく読みました。子供はこの男爵の長い名前を言えるようになった、と、内で外で自慢しますが、、、私以外わかりません。2016/11/30
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