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内容説明
江戸で評判の腕利きの錠前屋、錠之介には裏の顔があった。心の闇が開く時、人は魔に憑かれる。その魔を錠に封印することを“枢り”という。錠之介の裏の顔、それは江戸の町にはびこる魔を封印する“枢り屋”である!『勇午』の赤名 修と劇団☆新感線の座付き作家、中島かずきの最強タッグが産み出す大江戸魔物アクションストーリー。中島史観が赤名 修の超絶無類な筆で繰り広げられる、極上のエンターテインメント!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しかっち
1
読み始めは、パターン化した短編が続くものと思っていたのですが、意外にそうではなく、ダイナミックな展開で楽しめました。絵も綺麗で、キャラもしっかり作られているのもよかったです。最後でようやく、錠之介とお琴の出会いという過去は明かされたものの、どういう経緯で錠之介が“枢り”をすることになったのかなどは未だ不明なので、いつか続編が読めることを期待しています。2010/10/26
くろねこよぎる。
1
面白かった!第二部希望!2009/02/11
りゅうせい
0
勇午連載終了後、闇鍵師とダンダラを是非!2015/04/30
ん?
0
お琴との出会いエピソードや新キャラおろくさんが出てきて、これからさらに面白くなりそうなところで第一部完。残念でなりませんな。2014/01/17
takumi
0
纏め読み。出だしはイマイチなのかな?とも思ったが楽しめた!勇午のように、ゆっくり続編待ってます。それにしてもあんまり知られてなあ。2013/07/06