内容説明
根本実当、当年八十四歳。過去を振返ってはいけないという内心の声もきこえるが、それなら“中じきり”として、くねくねのあとを振返ってみるのも一興だと思い、回想を文章にすることにした。
目次
紆余曲折
けんか英語
保険はきらい
反対責任
三河魂
後列の人
外遊せず
師の影
タテとヨコ
三人会
会長けって幼稚園
編集人間
本はやらない
風船の少女
歩く
食談
郵便
日本語へそれる
はじめのコトバ
同じ釜
非文学青年
あえて糟粕をなめず
ごちそう
うす明り
危険な遊び
知は長く、いのち……
空想徘徊



