内容説明
外界から切り離された秘境駅、山の景色・海のパノラマそれぞれの三大車窓、ネコ耳つけた萌え列車を発見!?、駅弁大会37連覇のモンスター駅弁、SuicaやICOCAでどこまで行けるのか?、テツの登竜門「時刻表検定」など。マンガ「鉄子の旅」の横見浩彦の2008年1月現在での最新でテツな情報満載!、解明!テツの分類と行動学。鉄道ファン=テツから一般人まで旅に出たくなる一冊。
目次
第1章 一度は行ってみたい秘境駅
第2章 これが新三大車窓だ!
第3章 あこがれの豪華客車で鉄道旅
第4章 酒つき駅弁でほろ酔い旅
第5章 どこまで行ける?SuicaとICOCA
第6章 世界一の時刻表大国日本
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もんらっしぇ
69
【祝!鉄道開業150周年】読メで意外に思うのはテツの本のレビュー数が思ったほどそれほど多くないじゃないかということ。読友さんの中にも鉄道大好きな方少なくないと思うのですけど…逆に最近特に感じるのは、読友さん達の「旅つぶ」が堰を切ったように溢れだし目立つこと(^^♪ 皆さん、遠出すること、泊りがけで旅すること、長らく我慢していたんですね~!著者はJRと私鉄全線9843駅下車(-_-;)を成し遂げたトラベルライター。マンガ「鉄子の旅」で一躍全国区の有名人になりました。テツの蘊蓄と愛に溢れた一冊。 2022/11/12
のげぞう
0
タイトルとはちょっと違って鉄道趣味の入門的な本2017/01/08
マメラッティ
0
広く、私のような素人にもやさしく2016/12/14
kenwatan
0
駅・路線・車窓・駅弁 幅広いジャンルで うんちくを 入れてきてくれます。 さほど深い興味を示していなかった人も 、本書をここまで読んだ時点で 、かなりのテツ分を蓄えることができたはず2016/10/30
風鈴
0
最近鉄に興味を持ち始めたけど、右も左もわからない・・・そんな方にオススメしたい本です。 だって、私がそうだもの!! 車両なんかわからないし、発車メロディでどこの駅かなんて、まったくわからない。 それでも、ヘェー と知る楽しさがありました。 サイズも文庫だし、雑学本なので長くても2P以上話が伸びないので、ちょっとした空き時間にちょこちょこ読めます。 わたしコレでネコミミの意味がわかりました!! あとねー。 ページ下のお遊び・・・こういうの好きだ。2010/01/26