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内容説明
起源から現代に至るまで、ゴルフにまつわる様々な逸話を、機智とユーモア、そしてペーソスに溢れた物語に仕立てた名作の数々。稀代の名エッセイストとして知られる故・夏坂健氏の傑作選だ。
目次
小さな橋の物語
球聖のひと睨み
もう一人のゴルファー
エディンバラの贈り物
日は静かに流れ
犬と歩いた「ロイヤル香港」
天国に一番近いコース
9000日の光芒
アマチュアリズム!
アンダルシア狂騒曲〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヘタ
12
「…天然記念物『アマミノクロウサギ』の生存を脅かすゴルフ場計画に猛反対、県を相手に開発許可の取り消しを求める訴訟を起こしていた。『わしら、ゴルフ場など求めておらん。うさぎの土地、カニの土地に触れてくれるな。もともと連中が先におったこと、忘れるな。人に迷惑をかけて、何がゴルフだ。』」2021/03/27
りょうさん
1
ゴルフエッセイなるものを読んでみたくて購入。僕にはちょっと難しい…2014/07/09
ヘタ
0
トム・モリス曰く、「パッティングの距離感.....これは教えられるものではない。ヒットする瞬間、第六感が働いてストロークが正確に調節される能力は、多くが天与の才、不足分は間断なき練習によって補うしかない.....」。ヒットする瞬間、調節しているのかぁ。そういうことしちゃいかんと思ってた。一部の特権的上級者のみが行える高級テクニックか?2016/01/01