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内容説明
真名(まな)を刀に変えて「ななつさや」の2人を一刀両断したハル。しかし、それは ハルの中になぜか眠っていた真名の「使い手」空士朗(くうしろう)が為した業だった。真名の「使い手」がなぜ自分の中にいるのか? 真名と空士朗の関係は? 混乱して1人街に飛び出したハルの前に、「ななつさや」の斬馬刀使いが現れ勝負を挑んできた!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュポトワ@猫mode
30
XBKADE 3巻目。ハル覚醒。というか、身体を乗っ取られた感じかな。真名の思い人が囚われていて、魂がハルに入った感じ?よくわからないけど、同一固体ということではない気がする。っで、この巻でこの物語の主流の古流武術の展開に。ハルが習得を目指すのは自現流。とんぼの構え。明治の時代の警察が習得した流派。というか、薩摩藩の主流だから警察が使ってたってことかもしれない。自現流は東郷重位が開祖。でも自現流かぁ。あれってとってもギャンブルなんだよね。当たればすごいけど、外れたら絶対負けるっていうね。一撃必殺な技よね2021/09/20
大臣ぐサン
0
ちぇすとぉぉぉ2013/12/08
一本目 前
0
作中で登場する『自顕流』がよかった。途中で出てきた英国なんとか・・・は残念な感じかなぁ2013/01/06
wako66
0
ますますグレートだぜ!もっとバカ寄りのバトルラブコメ路線行っちゃえよ。2009/12/04
なた5963
0
清一くんキタッ!2008/03/11