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内容説明
桜が舞う季節、高校の同窓会で10年ぶりの再会を果たした黄楊（つげ）と蘇枋（すほう）。当時、互いに意中の相手だった2人は、同窓会を抜け出して喫茶店で近況を報告しあうことに。今やどちらも家庭があるという事実に喜ぶでもなく失望するでもなく、ただ2人の胸を過ぎるのは、あまりにも近い距離で過ごしたあの頃の思い出だった…（第1話）。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なにがし
1
人が季節に物想うのは、その移り変わりが、何かに似ているからなんだろうなぁ。2008/10/25
ゴイゴイ
0
あー、なんか惜しいなー。もう少し絵がうまかったり、もう少し話がわかりやすかったりするといいのかもなー、と思ってたら5つ目6つ目は結構良かった。なにこれいきなり上手くなってるじゃない、と思ったら6つ目が一番古かったとゆー。そんな恋のお話の短編集。2011/12/03
なにがし
0
ぐえっへへｗｗ2009/01/09
