ジョイ・ノベルス<br> 十津川警部 鳴門の愛と死 - 長編トラベル・ミステリー

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ジョイ・ノベルス
十津川警部 鳴門の愛と死 - 長編トラベル・ミステリー

  • 著者名:西村京太郎
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 実業之日本社(2014/02発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784408504940

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内容説明

アリバイの真偽を洗え! 十津川警部宛てに、ある作家から一冊の本が送られてくる。一年前に女優である妻を殺したのは、夫のカメラマンだと告発するもの。夫には事件当日アリバイがあり、十津川は容疑者から外した。しかし、四国八十八カ所巡りで出会った女性お遍路のアリバイ証言者は現在、行方不明。しかも事件後、夫が車ではねて死なせた女性は証言者の友人で、一緒に巡礼に行っていた。口封じか? 十津川の確信は揺らぐ!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

義輝仮面

1
【★★★☆☆】 もとを辿れば鳴門海峡でのある出来事が発端ではあるからタイトルに偽りはないと言える。 ストーリーはまぁいつもどおりというか容疑者追跡パートが長すぎる感じ。動機という点では結構予想外だった。2018/06/04

さるきち

1
ストーリー的には面白い。ただ、自分が最初に殺人をしたということからして、これほどまでに自分を追い込むなんてことができるのか? 若干の無理筋。 句読点の使い方には閉口。2016/10/19

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