妹は思春期（１０）

著者名：氏家ト全【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063616347

内容説明

さよなら思春期まったりエッチ。なにげにサワヤカ――兄妹４コマGAGの金字塔、ついに完結!!　下ネタ単語に反応しすぎな思春期Girl、カナミ。お兄ちゃんを追いかけるように高校入学したけれど、気がつけばもう１年の季節を過ごしていたみたい。楽しい（変態な）友だち、導いてくれる（ドSの）先生、そして変わらぬ（むっつりスケベな）お兄ちゃん……。最終巻も人気シリーズ「妹はひまわり組」を収録しました!!　じゃあねっ☆

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゼロ]

いつまでも続くかと思いきや、終わりはあっさりとやってきました。最終回はシンジがエロゲの主人公のように女の子を落としていました。ミホちゃんは念願のシンジと一夜を共にし、良かったね。ひまわり組の方が下ネタがストレートな気はしましたが面白かったです。オチが全くない4コマではなかったので楽しめました。また忘れた頃に読み直したいと思います。

2013/03/10

[６４５]

マリア先生が居なくなるのが唐突過ぎ驚いたけど、作中唯一と言って良い位感動的なオチで良かったかなと思います。変態教育を終えたミホは無事独り立ちし、意外にもシンジとの距離が迫った感じなので良かったですね。その他諸々は何時も通りの下ネタ満載の感じで安定感MAX。変にお別れ感も無く、お馴染みのパンチラエンドとなりました。むしろ「妹はひまわり組」の終わり方がかなり印象に残った(笑)衝撃の真実というか、こいつ等もうダメだ(笑)…って感じ(汗)とりあえず宮本先生お疲れ様といった所ですね。こちらも同様にとても面白かった！

2014/03/17

[若菜]

最終巻にして叶さんの恋がストーカーから友達に急進展。報われて欲しいが主人公はモテモテだから競争率は高い。そして最後だからとパンモロの出血大サービス。ありがとう！氏家さん、ありがとう！

2014/02/12

[まーぼう]

最後まで通常営業。お疲れ様でした。

2012/08/12

[@乳酸菌]

最終回は大盤振る舞いでした。

2012/02/21