内容説明
郡上の照月寺に匿われていた初美が出奔した。濤海と休雲が急ぎ後を追う。一方、奈良に向かう“黙兵衛”と伊之助は、伊賀国に入った。背後に得体の知れない気配を感じながら道中は続く。はたして二人は、幻術師・春庵を擁する伊賀者の本国を突破できるのか。「無言殺剣シリーズ第二部」第二弾。書き下ろし。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とし
112
郷四郎無言殺剣「百人斬り」。元は「無言殺剣」でシリーズだったのですね「妖かしの蜘蛛」「百人斬り」を読み終えて気が付きました、「無言殺剣」から読み始めます。2016/06/13
matsu0310
0
☆☆2011/11/13
Mikey
0
無言殺剣シリーズで、奈良に向かう黙兵衛、伊之助に伊賀忍者百人が襲いかかってくるが、その斬り合いは最後のシーンで、それまでは、黙兵衛の周辺の敵味方のそれぞれのストーリが進んでいく展開。シリーズ最初と最後は読んでしまったので、結末は知っているが、そこまでの旅で何が起こったのかを知りたくて興味を引く忍者ものをまずは読了。軽くてサクッと読める。2018/06/03
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- レッツ☆超新星!!