ポプラ文庫ピュアフル<br> 余命88日の僕が、同じ日に死ぬ君と出会った話

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ポプラ文庫ピュアフル
余命88日の僕が、同じ日に死ぬ君と出会った話

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  • サイズ 文庫判/ページ数 283p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784591175842
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

高二の崎本光は、クラスの集合写真を興味本位で“死神”に送り、自分と人気者の浅海莉奈の余命が88日だと知る。友人もおらず、ある悩みから既に人生に見切りをつけている光はたいして落ち込むこともなかったが、なぜ自分と対照的な存在の彼女と同じ日に死ぬ運命なのかが気になった。
やがて体験学習で一緒に水族館へ行くことになり、そこで浅海が深刻な病を抱えていると知った光は――。
「よめぼく」シリーズ第3弾! 驚愕のラストに涙が止まらない……!! 究極の感動作。


■著者プロフィール
森田碧(もりた・あお)
北海道出身。2020年、LINEノベル「第2回ショートストーリーコンテスト」にて「死神の制度」が大賞を受賞。2021年に『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』(ポプラ社)でデビューし、2022年には「第17回 うさぎや大賞」入賞。二作目の『余命99日の僕が、死の見える君と出会った話』と合わせ、シリーズ累計21万部を突破した。

内容説明

高校二年生の崎本光は、クラスの集合写真を興味本位で“死神”に送り、自分と人気者の浅海莉奈の余命が88日だと知る。友人もおらず、ある悩みから既に人生に見切りをつけている光は落ち込むこともなかったが、なぜ彼女と同じ日に死ぬ運命なのかが気になった。やがて一緒に水族館へ実習に行き、浅海が深刻な病を抱えていると知って―。「よめぼく」シリーズ第3弾!驚愕のラストに涙する、究極の感動作。

著者等紹介

森田碧[モリタアオ]
北海道出身。2020年、LINEノベル「第2回ショートストーリーコンテスト」にて「死神の制度」が大賞を受賞。2021年に『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』(ポプラ社)でデビューし、2022年には「第17回 うさぎや大賞」入賞。二作目の『余命99日の僕が、死の見える君と出会った話』を含む「よめぼく」シリーズは累計25万部を突破した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

寂しがり屋の狼さん

47
「ベニクラゲみたいに、人生をやり直したいって思ったりしないの?」「私は思わないかな…人生は一方通行であと戻りができないからこそ、皆前を向いて頑張って生きてるんだよ、きっと」🍀『よめぼく』シリーズ第3弾(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)後半の展開が強引な気もしますが…好きな感じの物語。2023/05/02

合縁奇縁

42
高二の崎本光は、クラスの集合写真を興味本位で“死神”に送り、自分と人気者の浅海莉奈の余命が88日だと知る。友人もおらず、ある悩みから既に人生に見切りをつけている光は落ち込むこともなかったが、なぜ彼女と同じ日に死ぬ運命なのかが気になった。やがて一緒に水族館へ実習に行き、浅海が深刻な病を抱えていると知って――。「よめぼく」シリーズ第3弾!2作目の「ゼンゼンマン」が名前だけ出て来ます。自分のクラスメイトも同じ日に死ぬことが運命づけられていたと知ってしまった自分の人生に見切りをつけていた男子高校生の物語。2023/03/12

キョンシー

25
前作と重なるところがあった  しかしそれを逆手にとっての物語 楽しめた これは行動するだけで自分を変えることができるということを伝えたかったのでは? と思っている2022/12/30

🐾あゆ🐾🎮🎧@美月とペア画ちゅー!

23
気づいたら涙が出てきた、、、2024/02/29

starly

17
【よめぼく】シリーズ第3弾。 女性恐怖症を抱える主人公、光。彼の人と向き合おうと努力する姿には読んでいて彼の成長を感じ、何か人に相談しにくい事を抱えている人達に勇気を与えてくれるようだった。最初の彼の人に興味なさそうだった態度の時は正直読んでいて退屈だったけど、後半にゆくに連れ変化があり徐々に面白みがでていた。そして最後はほっこり。2作品目の【余命99日の僕が、死の見える君と出会った話】にも少し触れてるのでそちらを先に読んでからの方がなお楽しめます。 2023/12/09

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