シバトラ（３）

著者名：安童夕馬【原作】/朝基まさし【漫画】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063638943

内容説明

少年少女のココロの闇と向き合う新米刑事、タケトラ。進学校を退学して荒れてしまった少年、楠木との命懸けのやりとりを終えての次なる事件は、潜入捜査。「メールで強盗団を指揮する“鬼神”が、高円寺八中３－Bに在籍する」という噂を追及するミッションだ。見た目が“中坊 ”まんまのタケトラは、甘酸っぱい青春を想像しながら３－Bに「転入」するのだが、なんとそこは、「学級崩壊」の現場なのだった……！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[流之助]

あくまで少年(少女含む)目線な物語なんだね。

2022/09/09

[bookish]

キャラクターの使い方、設定と無理も無駄もなくというのがぴったり

2014/10/05

[red]

楠木＆朝倉、竹虎が命がけでやった事が報われて彼らに信頼される人になれてよかったよかった。バトル物とは違う方法で味方が増えていく感じが面白い。

2013/06/12

[takeさんなのですよ]

鬼神編 一冊一冊で話がまとまってるのは構成が良いからなのか？ 竹虎 結構な暴走癖あるけど実績あるから周りもあまり強く言えない感じある

2021/09/07

[風船堂]

潜入捜査が似合いすぎる。学園モノだから少し親近感わくかも。臭いながらもほっこりする青春劇。

2021/02/06