角川スニーカー文庫<br> 神様ゲーム6 カミハナニヲイダクベキ?

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角川スニーカー文庫
神様ゲーム6 カミハナニヲイダクベキ?

  • 著者名:宮崎柊羽
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • KADOKAWA(2014/09発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784044714079

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内容説明

「魔神すごろくを始めるじゃん!」魔神によって地形を組み替えられ、すごろく盤になってしまった叶野市。俺、秋庭多加良以外の背景(ヒト)は停止した中、卵から孵った謎の生物“タマちゃん”を連れて、すごろくの駒として魔神とゲーム!? しかも、この無理難題イベント付きゲームの最終目的は「神を創る」ことだと……!? かつてない規模でおくるPLAY & PRAYの物語、スタート!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

秋庭誠

4
☆10 今回は魔神が叶野の街を入れ換えた、すごろくゲーム。あとがき、タマちゃんはあくまで、無機物として書いた、ですか。確かに生き物は生き返らないしな…。キミガイナイ2013/05/17

1
この巻は良かったかな。大切とはなにかを探す物語でした。そこでの秋庭さん、桑田さんのセリフにはものすごく頷きたくなりましたし。でも、ついつい先回りしちゃう気持ちも分かるから見極めが難しいのかなと。中邑さんがそうなった原因は、確かにつらいから分かる気がしました。2018/09/08

みどり

1
ああ、神様の花かぁ。良い話だった。2018/08/09

ろびん

1
すごろく要素はあんまりですかね、どっちかというとオリエンテーションぽいなあとか。秋庭くんが本当残念だなあ、口説き文句とか……。2016/08/18

和泉冴

1
叶野市を舞台にした大掛かりなすごろくゲームを軸に話が進んでいく。ただし、ゲームを企画したのはかのうでもなく鈴木でもない新しい神様。そして、今回のテーマは自分にとって大切なものに気付くということ。大切だからこそ気が付かないフリをしたりなんやりかんやり。とてももどかしい。自分にとっての大切なものを改めて思い返した。2013/03/17

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