内容説明
竜司は世界遺物保護協会(ソサエティ)のパーティーで、とびきりの美少女と出会う。だが、彼女は“オッドアイ”と呼ばれる遺物(ロスト・プレシャス)専門の泥棒で、なんと人狼の力を持っていた! 英理子の罠のせいで、竜司と彼女は一晩をつながれて過ごす羽目(ハメ)に。そこにヤキモチを焼くローズまで加わって大騒ぎ! だが魔の手は忍び寄っていた――彼女が慕うマスターの正体は!?緊迫の第3巻! 竜司はオッドアイを救えるのか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読解力なく勢いで読む人
1
ハーレム要員追加ーっすwアイさんいらっしゃーいw可愛いは正義ですよ、うん。つーか、竜司格好良すぎだろ。2011/09/23
オガワマリー
1
アイが可愛い2011/04/14
かむ
1
アイちゃん可愛い、ローズ可愛い。けど内容が薄い。2011/04/04
かみかみ
1
評価:★★★☆ 見え透いたベタな展開、妙にもてる主人公など、突っ込みどころは多いのだが、キャラの魅力は十分引き出されていると思う。アイが随分と優遇されているなあ。2011/02/02
サイネリア
0
バトルはおまけシリーズ、設定は今回も厨二系にありがちなもの。ヒロインは獣耳がさつ系で、でも心優しい王道キャラ。話としては主人公が精神的に目指すものが見えて成長していい感じ。キャラ立ちもしてきたのでこれを生かすも殺すも著者次第なので、次作に期待。2013/10/28